2025年9月前半面白かった病院経営ポストまとめ記事です!
労働賃金引き上げに伴う病院経営への影響や、DX/AIの発展と病院運営における人員配置のトピックが特に印象深かったです。
明日からのヒントになるポストが満載ですので、是非ご一読ください!

病院経営のヒント
病院経営にはビジネス的な戦略と行動力が
— Dr中々|病院再建奮闘医(元外科医) (@DrNakanaka) 2025年9月5日
必須の時代だ
でも医療が人の介在する業務である限り
戦略だけで病院は動かない
時に冷徹な戦略と行動は必要だが
人と人の間の
温かくて優しい心遣いは
なくしてはいけない
両立は難しいが
それを支えるべき医療者すべてが
報われてほしい…
分かりやすさを優先して重要な局所事象をピックアップしてストーリー作るとこうなるけど、もちろん実際は複雑。
— K Mat (@KMat74562541) 2025年9月3日
そこも分かりやすくしたくて色々工夫はしてるけど、こんなのどうかな?
これは日本の全体像で、地域ごとに団塊の世代とJr世代のボリュームでポイントが変わる。https://t.co/NjvzMFYvDS pic.twitter.com/Xjt5ew9Yu0
中小病院の生き残り戦略は、多疾患併存、高齢者救急、緩和ケア(非がん含)、認知症ケア、リハビリ・栄養・口腔管理を在宅も含めていかにシームレスに提供できるかに尽きる。競合や診療報酬がどうあろうと関係ない。そのための仲間を集め、育て、チームとして機能させることに全集中する。実行がすべて
— 荒木 庸輔|Community Hospital (@yosuke_araki) 2025年9月5日
病院経営のブラックボックスに医師あたり入院受持数があって、兼務や重症度を理由に正面から議論されることが少ない。医師の働き方改革の観点でも避けて通れない論点。外来週3コマ+入院で病棟の掛け持ちなしと想定した場合の当院イメージは急性期5〜10、地ケア10〜20、回復期30〜40、緩和15、療養40
— 荒木 庸輔|Community Hospital (@yosuke_araki) 2025年9月2日
病院の経営戦略というとマーケティングやポジショニング、政策対応が目立ちやすいけど、人事戦略が一番大事なのは間違いないと思う。
— masaya sogabe (@mas_imagery) 2025年9月4日
病院だって電子カルテ化や平均在院日数短縮で労働密度はどんどん上がってるし高齢化でケースごとの複雑さも増しているし、病院全体の労働量はかなり強化されてる。高回転・高密度の業務を求められている。 https://t.co/JZnj3CBlY3
— レ点🧬💉💊 (@m0370) 2025年9月9日
公立病院、土曜日の営業に踏み切るか…
— Masatsugu Hamaji, M.D, PhD (@vMnfkjiJhQHhofx) 2025年9月11日
病院経営改善のため、土曜日に営業して増収を図るという手もあるらしい。
土曜日に手術を行った場合には日曜日の術後管理が必要になるだろう。…
香川県の病床転換助成補助金。療養病床から介護施設への転換で1床50万円など。建築費が高いなか助かりますね。もっと転換の際の改修費用への補助も広がると良いですが。
— 鶴小五郎|病院経営改善取組 (@tsurukogoro) 2025年9月5日
機能分担して、形をつくっても建築費が高いことも阻害要因に十分なっている。 https://t.co/Ie187BpsZj
経営のことを考えて、入退院の日程を調整するという行為がどうしても許せない
— 救急医xやっくん (@ERxICU_yakkun) 2025年9月8日
いわば病院ができる最後の経営努力かもしれないけど、不要な入院、早すぎる退院、いらん医療行為につながる
退院先すらこちらの都合に巻き込みかねない…
社会制度だからと言ってしまえばそれまでだけど
最新の機器や薬があっても、現場の導入が進まなければ医療は変わらない。医療イノベーションは「技術の発明」ではなく「仕組みの実装」で初めて価値になる。
— 加藤浩晃🥼医師×起業家×元厚労省 (@HiroakiKato) 2025年9月5日
現場のカイゼン
「 顔が見える仕事をする 」
— くまっぺぇぇぇ (@hamizuhanamizu_) 2025年9月3日
小さな経営改善を取り組む、あのサービスで出会うことのできた方のコトバ。私も大切にしてること。
現場に可能な限り足を運んで、顔が見える仕事をする。
直接経営改善につながらないこともあるけど、それをやり続ける。
くまっぺぇ聞いて!と呼ばれたら感謝しかない。
全国の救急病院(二次も三次も)集めて、救急関連の事務の勉強会とかやったら面白いかなぁ。
— 病院経営マネジメントbot (@hp_adm_bot) 2025年9月9日
・充実段階評価の工夫
・自治体への定期報告の仕方
・救急不応需の対策
・オーバーナイトベッドの使い方
・病院救急車の扱い
医事課だったり総務課だったり、いろいろ話して面白いのでは。
院内のデータ分析では、速さを求める場合と、精度を求める場合がある。
— e-Dataくん🍀 (@eDATAkun0123) 2025年9月8日
月次の速報値を把握したい時と、確定値を把握したい時は、使い分けてそれぞれ集計する。
速報値はBIツールで集計できると便利。
確定値は医事統計で抑えてる。
速報値は粗々で良い。そこそこの精度でスケール感が分かればOK。
弊院、定時付近になるとぞろぞろとロッカーに人が集まる。他病院であまり見なかった光景。先日は研修医達が勤怠システムの前で待機していた。
— nina@診療情報管理士 (@curoatian) 2025年9月5日
心と身体に余裕があるために職員は優しい人が多い。部署関係なく助けてくれる。
仕事をするために必要なのは、仕事への情熱じゃなくて、時間(とお金)だよね
仕事術
— 医事課だった用度係主任 (@kzk_m2210) 2025年9月10日
notebookLMに院内規程や調達の関連法規を放り込んで質問すると捗る。
転職して半年以内でもなんとかやっていけるのはこの隠れたもう1人の上司がいるから。
病院関連のニュース
無保険外国人は1点30円計算というのは多くの医療機関で採用されてる『当たり前の方法』だと思うが(だからこそニュースにある国立の医療機関でもその計算をした)、これがダメなら厚労省がやろうとしてる医療ツーリズム構想は一瞬でぶっ壊れそう。https://t.co/yfJruvUzcd
— レ点🧬💉💊 (@m0370) 2025年9月10日
資料を読み漁ってみた雑感。
— 診療情報管理士のノブ(フェイク) (@HIMnobu) 2025年9月4日
・許可床463床に対して稼働床319床
・看護師不足で7対1ができず10対1。必要度も足りない
・コロナ前から稼働率が70%台しかない。コロナ後も悪い。典型的な「患者が戻らない」ってやつ。
・コンサル入れてもどうにもなってなさそう。在院日数短縮やってる場合か…? https://t.co/QAsj1lQnQG pic.twitter.com/qwPXnVExgg
労働賃金引き上げによる病院経営への影響
「これ以上、加算の新設はやめてほしい」──これが現場の切実な願いだ。ベースアップ評価料ひとつ取っても、どれだけの業務量が増えているか。物価高騰への対応は、加算ではなく基本料への上乗せであるべきだ。
— 荒木 庸輔|Community Hospital (@yosuke_araki) 2025年9月2日
当院では“院内”副業という新しい働き方がスタート──終業時間を迎えると、数名の職員が白衣に着替えて厨房の下膳業務を担う。複数の療法士や事務職から手が挙がり、時間外労働として対価を得る。労働力確保だけでなく、相互理解や手取りアップを生み出す新たな働き方改革として発展させていきたい
— 荒木 庸輔|Community Hospital (@yosuke_araki) 2025年9月8日
介護保険の処遇改善加算然り、根っこには「報酬本体上げたら経営者がネコババしてスタッフの賃上げしないんじゃないか」という思想があったと思うんですが、ここまで労働市場で賃金上がってたらもう賃上げしてないわけないんですよね。ビリーブミー。 https://t.co/RF0vlb5xBH
— 藤田哲朗@富山の医療経営士・中小企業診断士 (@tetsurofujita) 2025年9月5日
周辺業務(事務、清掃、給食等)をMS法人に委託して節税するスキームなど代表的ですが、人件費も物価も上がって委託費が上がると消費税も上がって結局払う税金だけが増えていくので、今はむしろ委託やめて医療機関本体でやる垂直統合方式が合理的になってるんですよね。
— 藤田哲朗@富山の医療経営士・中小企業診断士 (@tetsurofujita) 2025年9月14日
まあ、へーイン既に働き方改革()が終わっていて残業が少ないので(他業界の企業みたいに)賞与の固定部分を給与に振ることで25%くらいは給与上げられるんだけど、特に人材に困ってないのとベア評価料が不透明なので高みの見物😇 https://t.co/bMiK9p9gK0
— 病院のおじかちょー (@rinsakamo) 2025年9月5日
AI/DXでの効率化と人員配置
生成AIの凄まじい速さの進歩で、近い将来医師事務作業補助体制加算の要件は人数じゃなくなるんじゃなかろうか。
— 病院某課の事務マン (@renkeiman_who) 2025年9月11日
医療DXが大病院で進まない理由は、単純に「人手が多いため、力技で、なんとかなってしまう」が大きいと思う。
— Kei@社会福祉士 (@kei5850) 2025年9月9日
少人数で「DXに頼らざるを得ない環境」に置かれていれば生き残るために知らない知識にもコミットするが、力技でできれば、環境を変える必要もないといったイメージ。
人手を多くすることで売上の最大依存してる入院料の価格が決まる状況である限りはそこまで劇的にDXは進まないと思うんだよなぁ。。。
— Yuichi Uemura (@u1) 2025年9月9日
DXに頼らざるを得ない環境にするメリットが薄すぎる https://t.co/uqOj8Tng0A
>人員配置が医療DXの障壁になっている
— 診療情報管理士のノブ(フェイク) (@HIMnobu) 2025年9月8日
全くもってその通り。「診療報酬が欲しければ人を置け」は今の時代に合っていない。人員配置に縛られなくとも仕組みで効率よくカバーできる。
医療部会・医療保険部会で2026年度改定に向け議論を開始:日経メディカル https://t.co/umA1MPvV1I #日経メディカル pic.twitter.com/4JtzPviipP
説明義務遵守用AIさんがICに臨席して、患者への理解度確認質問や患者側視点での追加質問・回答込みで整理してくれる未来はよ😇 https://t.co/rMHhhNv854
— 病院のおじかちょー (@rinsakamo) 2025年9月11日
地域医療連携
病院の広報活動も3年目。飛び込みはやらずアポを取って院長・事務長と一緒に伺う。先方院長らと関係性が深まり、嬉しい逆提案を受けることが増えた。また、改善事項も遠慮なく出して頂ける。今月は地域のケアマネ・包括・訪看、そして医師会にも広報へ。あっという間に1ヶ月が終わりそう。
— 樋渡貴晴 (@hiwatashi_msw) 2025年9月3日
地域からの声を、経営層が直接聞く。ここに重要な点がある。するとことが動く。結果、病院運営の改善につながる。間接的に伝えてもやはり実感が持てない。どうしても温度差が出る。地域からの声を直接聞く、胆力のある経営層で本当に良かった。
— 樋渡貴晴 (@hiwatashi_msw) 2025年9月9日
今週の気づきは、
— 遠藤友宏|広報PR (@tomo02145) 2025年9月5日
広報展開していくには、平常時からの職員とのRelationがいかに大切かっていうことと、自身がピンチな時は同じチームからのアドバイスがいかに大切かってことという、
『いかに大切かっていうこと』シリーズ2件。
組織づくり・マネジメント
肌の合う人、合わない人。誰しもが多かれ少なかれあるでしょう。人の集合体である組織で働くなら、肌の合わない人とも同じ目標に向かって協力し合わなければなりません。感情を態度に出したりマウントしたり、そんな大人はみっともない。気になることがあるなら、まずは対話をすべきです。
— Y.MURAYAMA,OT,MMgt (@otmuracha) 2025年9月4日
日本人はネガティブフィードバックが苦手
— 加納 一樹@病院の人事 (@kanokun6) 2025年9月9日
でも素敵だなと思う上司や先輩は皆、豊かなボキャブラリーを持っていた
「もっとできると思うのに目標設定低くない?」
「悪くないけど本気で考え抜いた?」
「今回の件、らしくないよ。振り返ってみて」
一方的に否定せず相手に考えさせる。高等テクだ
「現場をその気にさせ、ことを為す」
— ぱろすけ (@parosuke1976) 2025年9月8日
管理職の役割はコレだと思う
持続可能なスタイル
現場にも管理職にも大事な視点
自分らしく
ときに、タヌキも出現(笑)
五感を研ぎ澄ませて、使い分けよう https://t.co/ZLcMeTsOJV
部下たちから、対応方法の質問を受けた時は、可能な限りその指示を出した根拠を言うようにしている。
— なこあ (@__nakoa__) 2025年9月5日
⚪︎⚪︎してください。
ではなく
⚪︎⚪︎してください。理由は△△です。
最近、優秀な部下の一人が
でもこのケースも考えて□□の方がいいですかね?
って言ってくれるようになって嬉しい。
今日は専門学校で一コマですが特別講師の依頼を口頭レベルで依頼されました🐷いつもいつもありがとうございます🏥年度末はまたやる気が出ました。これも病院所属と学校との関係性によるものでお互いにWin-Winによるもので単純に講義内容の中身によるものでないが私は学生に医療事務の将来像をイメージ…
— ぼやきリーダー (@him_iryoujimu) 2025年9月4日
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いかがでしたでしょうか?
回を追うごとに中身が増えていくのが悩みですが、、それだけ届けたいアツいポストが多いということですね!
引き続きよろしくお願いいたします!