2026年6月前半に面白かった病院経営ポストまとめ記事を書きました!
定番の病院経営のヒントや医療DXの話題に加え、今回は特に「組織マネジメント」でのポストを多く紹介させていただいております。ぜひご覧ください!

病院経営のヒント
日銀、今月15〜16日の会合で利上げする可能性がめちゃくちゃ高い
— 中田賢一郎/さくらライフグループ代表/医師x僧侶x経営者/ (@n_kata) 2026年6月10日
市場では9割以上が「利上げあり」と予想してる
これ医療経営者には影響大で
・設備投資ローンの金利が上がる
・電子カルテやDX設備への借入コスト増
・不動産を担保に融資受けてる病院は借入費用が直撃…
ここ2~3年で医療機関の経営環境は大きく変わった気がするけど、記憶にないくらい厳しかった「コロナ」にも耐え切った医療機関が「物価高」であっさり沈みかけているというのが現状なんだろなぁ。
— 難波津の蟹 (@RideRead) 2026年6月3日
そういう意味では、疾病は人間をあっさり沈めるけど、組織をあっさり沈めるのは経営なのだな。
チャッピーさん曰く「全国的に自治体病院の赤字と資金不足が深刻化する中、十分な賞与前利益を確保し、職員還元後も黒字を維持している。設備投資には強い財政措置があり、退職給付債務も保守的に引き当てている。多額の金融資産と純資産を有し、財務余力が大きい、極めて安定した経営状態にある」✨
— フル地ケア教のおじかちょー (@rinsakamo) 2026年6月12日
参加したものはどれも学びが多く刺激的でした。でもね、それらを聴きながら引っかかるのは発表者の所属病院の多くが赤字ということです。民間病院のぼくにとって黒字運営かどうかは最大のテーマです。
— 医事ラボ (@iji_lab) 2026年6月7日
医療DX、クリティカルパス、医療安全、地域連携、医療の質などなど、これらは手段にすぎません。
厚労省の資料に我々の取り組みが紹介されております。
— kojiomakoto (@kojiomakoto) 2026年6月12日
医療計画及び地域医療構想について
令和5年度第2回医療政策研修会及び第1回地域医療構想アドバイザー会議
マツノダーがついに全国に・・・!
作者:春回会の松野さん pic.twitter.com/4aURPNUnpg
現場のカイゼン
クリティカルパスはスケジュール表じゃねーんだって。
— K Mat (@KMat74562541) 2026年6月10日
「いつもと違う」の「いつも」を表す基準点なんだって。
ECRSを知らない人って意外と多い印象。
— 田中 (@2357yu) 2026年6月9日
病院DXの最初の一歩としてはめちゃ優秀で、今でもベスト候補の一つだと思う。
ECRSを徹底的に回した後に、残った課題に対してデジタルやAIを当てるって考えをどうにか浸透させたいが…
不要業務をDX化して固定化させるって意味不過ぎるよな…
医事課の解釈違いで、危うく3万近くの収益を逃すところを未然に防いだ。我ながらファインプレー!
— kiki@病院・経営企画室 (@byoin_jimu) 2026年6月12日
「医師の診療行為をきちんと診療報酬として、収入に変えられているか」という基本的なところを改めて、経営企画室としても意識していきたい。
有料個室の料金をばらばらだったのを統一しました
— ふじいまさし(藤井将志)@医療経営&まちづくり→なんでもチャレンジ (@fmasashi) 2026年6月10日
これで他の部屋が空いたらそっちが安いから移動したい
という料金理由の部屋移動業務がなくなる
こういうカイゼンが好き
ECRSのEliminate
・退院サマリー完成しました
— sakudore (@HIM_dressing) 2026年6月9日
・様式1修正終わりました
という必要なのかよくわからない回議書での業務完了報告を一旦やめてみる。無駄だと思うことをなくしていけばそもそもデジタル化の必要はない。
せっかくやめたのに「そういえば最近あの回議書回ってこないけど?」という鶴の一声で再開するはめに
聴講メモ
— くまっぺぇぇぇ (@hamizuhanamizu_) 2026年6月10日
いかに数字にこだわり、目標にこだわり、責任の所在を明確にして当事者意識をもたせるか
6/10開催オンラインセミナー「【厳しい急性期病院経営を乗り越える Vol.4】 聖路加国際病院の事例にみるデータ分析を活用した診療科支援の実践」のお知らせ – 株式会社JMDC https://t.co/tcOWd9OfBD
病院長から、月初めに「先月の〇〇の実績はどうだった?現場はどうか?」とよく聞かれた。
— e-Dataくん🍀 (@eDATAkun0123) 2026年6月10日
要は、できるだけ新鮮な情報をかいつまんで把握したいと思った。
そう考えると、データ処理は可能な限り自動化して、まずは速報ベースで集約できた方が良い。
これは今でも変わらない本質的なこと。
雑談力その③
— ゆずさん (@UZ_PEW) 2026年6月7日
会議や報告書に上がるのは
加工済みの情報だけ。
「最近どうですか?」の一言で、
現場の本音や不満がぽろりとこぼれる。
雑談は問題の予兆を拾う
最強のセンサー。
生の情報は廊下に落ちている。 #医事のチカラ #医療従事者
2026年改定は何気に、PFM(Patient Flow Management)を評価する改定ではないか。
— 鶴小五郎|病院経営改善取組 (@tsurukogoro) 2026年6月8日
入退院支援加算、介護支援等連携指導料2、退院時共同指導料2は一連の流れ。
今年度は入院前面談率、ケアマネ情報取得率、各加算算定率をKPI化予定。
今度、入退院支援部門集めて、グループワークも実施します。
医療DX/AIの活用
前に誰かが言っており、深く頷けたのですが
— 渡邉新之介📜@医療業界を変えていく (@Babolatter) 2026年6月14日
『医療』DX → 行政主導(のヘルスケア全体)
『病院』DX → 医療機関主導
くらいの解像度が良くて
さらに言うなら【DX for CX by CX】
最初のCXはCustomerExperience
2つ目がCorporateTransformation
がなければただのデジタル化なのかな?って思ってる
医療機関の事務方が考えるDX、情シスが考えるDX、コメディカルが考えるDX、看護師が考えるDX、医師が考えるDX、それぞれが「感覚的に」異なってる気がするのは気のせいだろーか。
— 難波津の蟹 (@RideRead) 2026年6月7日
つっても、自分はこの内の1~2個しか分からんのだけども。(そもそも専門職でもないし)
厚労省が推進する医療DXでクラウド型電カルやレセコンが普及して分かってきたこととして、
— 難波津の蟹 (@RideRead) 2026年6月6日
「クラウド型ベンダーになることにより、彼らは現地機器に関わるのを避けるようになる」
というのがある気がする。
結果、現地機器に何かが起きた時に どの会社もなかなか見に来ないというのが増えたりとか。
病院に帰ってきて思うのは
— ささがさん (@sasaga012) 2026年6月9日
電子カルテ情報共有サービスとか
国が推進してる事の導入費用とか
一律なのは変だよなぁと。
急性期も回復期も慢性期も
異なる収入なんだがなかなか困る。
当院は手書きの履歴書、郵送による応募書類の提出は受け付けない。医療DXを推進するからには、採用プロセスにおいてもデジタル化を徹底し、一貫性のある運用を行うことが不可欠
— 荒木 庸輔 | Community Hospital (@yosuke_araki) 2026年6月10日
3省2ガイドラインが6.1版、7.0版と情報が出てきたので6.0からの差分を整理したレポート作りましたhttps://t.co/82KLauBluU pic.twitter.com/NxSrsRnLyU
— Yuichi Uemura (@u1) 2026年5月31日
少なくとも中小規模の医療機関に関してはGWSが海外にデータが出てしまうとか気にする前に、立ち入り検査の際のチェックリストに求められてるオンプレのログ管理や資産管理、ネットワーク状況の把握、保守契約の精緻化対応をちゃんとやろうよとは思う自分がいます… https://t.co/g5nl3jqiHy
— Yuichi Uemura (@u1) 2026年6月14日
組織づくり・マネジメント
アウトプットの機会があるのは良いよなぁ。
— K Mat (@KMat74562541) 2026年6月5日
ウチも若手にそういう場を持たせてやりたいというか、やらせたい。
組織が描く将来像がある以上、自ずと管理職にも求められる人物像が定義される。そこを相手の考え方やスキルに委ねてしまってはいけない。
— べりー (@berryrosso) 2026年6月3日
理想像とのギャップや成長度には個人差があるにせよ、組織として相手に求めていることをきちんと言語化して伝えること。
プレイングマネージャーであるためには
— Dr中々|病院再建奮闘医(元外科医) (@DrNakanaka) 2026年6月2日
一つひとつの診療そのものが
スタッフからの信頼獲得の手段
目の前の患者だけでなく
その姿を見ているスタッフにも評価されて初めて
現場の「リーダー」として成り立つ#病院管理者の苦悩
マネージャーになる過程では、「暇そう」と思われることに慣れる必要がある
— 加納 一樹@病院の人事 (@kanokun6) 2026年6月11日
現場からは「現場にいない」
上位層からは「もっとマネジメントを」
この板挟みを越えられず、プレイングマネージャーから抜け出せない人は多い
主任までは手を動かして信頼を得る
課長以上は、他者を介して信頼を得る…
もはや「定期的な人事異動によるキャリア形成」という概念自体が成立しなくなりつつある。それぞれの部署で求められるスペシャリティ自体が高くなっている上、配置換えに伴う”当たり前”のスイッチングストレスに若手職員が耐えられなくなってきている。
— 藤田哲朗@7/2日本病院学会in京都スイーツセミナー(freeeさん)で僕と握手! (@tetsurofujita) 2026年6月4日
医事課長をしていた時、女性職員から懐妊の報告を受けた。本当に嬉しいこと。
— しゅう | 医療DX×病院IT×医療経営 (@matsu_f16_sub) 2026年6月13日
ただ、民間病院はギリギリの人員で回していることも多く、勤務体制や補充要請をどうするか悩みも増える。
祝福したい気持ちと、職場を回す責任。管理職は、その両方を抱える。
部長がなぜ偉いかと言うと、企業がその人物を部長に任命したからです。だから他社は、部長が来たら「本気だ」って思ってくれるんです。どんな資格よりも説得力があります。
— orangeitems (@orangeitems_) 2026年6月9日
ただし、役員以上は役割が違っていて、役員が直接現場の仕事をし出したら他社は逆に心配になります。
気になるニュース
「とりあえず救急車」の前に…7月1日~長崎市の3病院で「救急搬送における選定療養費徴収」スタート 迷ったときは?
— K.Yamazawa_病院の経営と存続検討に取組む (@Ykouki9301) 2026年6月7日
・搬送件数が近年増加
・応需率は80%→60%台前半
・搬送の5割以上大病院(約35%軽症者)
・費用は7,700円。別途、時間外選定療養費
徴収する市は増えますhttps://t.co/QxSehOh962
決算レポート2025を公開。正直なところ、胸を張れる実績ばかりではありませんが、地方の中小病院が生き残りをかけて試行錯誤する姿や、医療を取り巻く環境を知る一助となれば嬉しいです。
— 荒木 庸輔 | Community Hospital (@yosuke_araki) 2026年6月11日
特定医療法人新生病院|決算レポート2025 https://t.co/Ym5nUX2KbK
LINEWORKS社の導入事例に掲載いただいた。
— 荒木 庸輔 | Community Hospital (@yosuke_araki) 2026年6月3日
当院の病床稼働率は、
2023年度 93.9%(LINEWORKS導入)
2024年度 97.2%
2025年度 98.3%
年々伸び、コスト以上の増収を実現。DX成功の鍵はDXと患者・職員価値を統合する経営者の世界観https://t.co/dzGeeouJV7
どういった経営努力を続けてきたかの記事。
— 診療情報管理士のノブ(フェイク) (@HIMnobu) 2026年6月4日
各科の疾患・手術別バブルグラムという概念はググっても出てこない初めて聞く言葉。
一番最後の執務室の写真もインパクト大。
累積赤字150億円、長期借入金400億円の経営危機とV字転換へ-小俣政男・山梨県立病院機構理事長◆Vol.1 https://t.co/dv13WAkj32
DeNAが横浜市立大学と医療DXシステムを開発します。
— 加藤浩晃🥼医師×経営×イノベーション研究者 (@HiroakiKato) 2026年6月6日
面白いのは、社員が病院に駐在するという点です。
医療DXは、外から完成品を持ち込んでも進まない。
現場に入り、使われて初めて、本当に効くシステムになります。
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いかがでしょうか。
2026年度診療報酬改定が6月より履行され、新しい経営のフェーズに入った医療機関も多いと思います。このブログでも、みなさんのお役に立てる情報を発信していければと思いますので、引き続きよろしくお願いします!