2024年1月に面白かった病院経営ポストをまとめました!
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病院運営のヒント
早いもので医療経営コンサルから病院に入職をして約4年が経ちました。
— 加納 一樹@病院の人事 (@kanokun6) 2024年1月15日
せっかくなのでお酒を飲んだテンションで4年間の振り返りと今の素直な気持ちを書いてみました。お酒がないと格好つけそうな気がしたので(汗)
暇つぶし程度に読んでもらえると嬉しいです。https://t.co/MZISGR2zkp
医事課の勉強会を告示前の2月中にやるのも同様の理由。
— K Mat (@KMat74562541) 2024年1月15日
「適用に〇〇が加わるハズだから告示後に確認して」的に告示と通知を直接確認してもらうため。
もちろん委託職員も含めて。
タスクに分解しつつ、全部は教えずに覚えなきゃダメな部分は自分で確かめてもらう形。https://t.co/GLN29MgX4g
会議でドン!と出して思ったことを言える人は病院だと結構限られる。
— Takahiro_Inukai@医療経営を考える人 (@Takahiro_Inukai) 2024年1月17日
たとえば、「医師にとって利が多いが、他部署には不利に働く施策」などは、多数の医師が支持して会議で決まっても他部署が不満だらけになる。
「会議で言えばいい」かもしれないが多勢に無勢で難しいというケース。 https://t.co/lPasclin98
昨日のほっこり
— ぱろすけ (@parosuke1976) 2024年1月26日
先日、BLSを終えた1年目ナースから「あの実技を終えた2日後に急変があって、すごく落ち着いて出来ました!」と嬉しい報告が♪
また来年も頑張ります(笑)#現場で活かしてナンボ https://t.co/B3nsETE4wB
最初から最後まで診る文化だと、申し送り力が養われない。それがいまの日本における医師の長時間労働の根源。ちゃんと申し送りができれば、定時で帰れるし、アウトカムも悪くなりません。30分後に急患が搬送されてくると16:45に言われても、それは夜チームで対応しますと言えるような人員配置も大切。 https://t.co/Izn5hoxlYS
— 松田 祐典 (@yusuke_mazda) 2024年1月19日
そういえば、当院は俗に言う中規模病院クラスなのですが、ATMがありません...
— なこあ (@__nakoa__) 2024年1月16日
これも未収の原因の一つになっていると思うのですが、皆さんの病院にはATMがありますか。
ちなみに、コンビニまでも徒歩5分程度かかってしまうため、高齢者には少し厳しいです。
管理職のマネジメント、人事の採用活動にも「指向・嗜好」があり、より優れた運営・優れた人材に次々と乗り換えることに価値を置くタイプと、抜けの多い運営・経験が少ない人材を戦力化していくことに価値を置くタイプなどがあり、このタイプが異なるとあまり分かり合えない・・・ような気がする。
— 難波津の蟹 (@RideRead) 2024年1月18日
医療連携・広報
うちの病院は2023年から連携医療機関に3ヶ月分がまとめて見れるカレンダーをお歳暮と合わせて配るようになった。
— もりもと (@mori_moc) 2024年1月8日
私が残した最後の仕事で後任者が実現してくれた。
単価400円くらいでできて、病院名と連絡先を診察室内に常に表示できるのめちゃくちゃ安上がりな広告だからオススメ。 https://t.co/8QDnR2TM5d
情熱大陸、カンブリア宮殿など、
— Masami Kosako, MPH | 小迫 正実 (@masamikosako) 2024年1月8日
テレビのドキュメンタリーを引っ張ってこれるのが、病院広報の最高峰よね。
翌日/その週の予約センターや問い合わせのオペレーション組むのも、腕の見せどころですかね。 https://t.co/w43ByRuXqL
病院勤務時、MSWとして一番ストレスでした。院長、事務長、看護部長ともに「全部受けろ」。でも、事前FAXで届く診療情報はシロウトの私が見ても「ウチじゃ無理でしょ」案件。案の定、医師に伝えると「取れるわけねーだろ!」と怒られるのも私達。どうしろと。 https://t.co/ChWm5J72Lf
— ぱくちーたべたい (@chamatonana) 2024年1月7日
在院日数が長い原因が医療ソーシャルワーカーである根拠のある数字はほぼない。
— Kei@社会福祉士 (@kei5850) 2024年1月13日
患者の全体像でみれば退院困難と呼ばれる数は少ないため、MSWにフォーカスを当てること自体がコスパ悪い。
「退院」という入院期間の最下流までくる前に、上流でできることをやり切ってからテコ入れしないと意味がない。
来院された包括のセンター長らに新年のご挨拶。お互いを労いつつ、本年もよろしくと。相手の立場に思いを馳せ、謙虚に相談する。お互い気持ちよく仕事ができると思う。"地域の尊厳"とは、福山和女先生の教え。
— 樋渡貴晴 (@hiwatashi_msw) 2024年1月4日
災害医療
家族や友人に「事務が何しに行くの?」って言われるけど災害時のロジの重要性をもっと知ってほしい。医療行為“以外”のほぼ全てをやるんです。
— 病院人事課の事務マン (@renkeiman_who) 2024年1月7日
車両の運転、災対本部での記録やブリーフィングへの参加、メンバーの食事や翌日の資材準備、活動後の日報作成など。
日陰の存在ですが頑張ってるんです。 https://t.co/Zp4AJGOr29
意外に知られてない事。
— nosada (@anesthnosada) 2024年1月6日
DMAT隊は通常4名で構成されてます。
医師1名、看護師2名。
そして、
事務調整員1名。
専属の調整員が必須なレベルで
ロジスティクスは大事です。
そして、組織の強みはこの事務能力。
個人レベルのボランティアでは
絶対に出せない強さです。
ホワイトボードに関しては専門家なので一言だけ
— 救急医:園生智弘@TXP (@txpsonoo) 2024年1月2日
災害・救急・事故等の現場での情報共有にはホワイトボードが最も速く確実です。遅れているからアナログなのではなく、合理的にアナログな領域です。… https://t.co/HI0E63PluN
「病院船を常備しろ」って、大災害が発生するたびに声があがるんだけど、たしかメッチャクッチャに維持費がかかるんだよね。あと、常勤の医療関係者をどこから連れてくるのかとか。米軍は海外の戦地でも対応できるよう採算度外視で配備してるけど、それって今の日本人が一番許さないやつだろ。 https://t.co/kctuhn8TCd
— ncc1701 (@ncc170116) 2024年1月4日
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元旦に発生した大地震による被害を受けて、全国各地から医療従事者の方が現地に応援に駆けつけているニュースが連日報道され、改めて災害医療の重要性、そして医療従事者の方々のネットワークの素晴らしさを認識しました。
現地のみなさまのご安全と一日も早い復興を、心より願っております。